浴室のカビ対策というと、カビ取り剤を使う掃除を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、日常的に大切なのは、カビが増えやすい環境を残さないことです。
浴室では、湿気と石けん・シャンプーの泡残りが汚れの原因になります。入浴後に泡を流し、換気を行い、湿気をこもらせないことが基本です。
家庭でできること
- 入浴後、床や壁の泡を軽く流す
- 換気扇を回し、湿気をためない
- 水滴が残りやすい場所を、できる範囲で拭き取る
やってはいけないこと・注意点
カビ取り剤を使う場合は、必ず製品の注意表示を確認してください。塩素系洗剤と酸性タイプの洗剤は混ぜて使用してはいけません。換気を行い、使用後は洗剤を残さず十分に洗い流してください。
プロに相談した方がよい状態
- 目地の奥まで黒くなっている
- 何度掃除しても同じ場所に戻る
- 床や壁の広い範囲に広がっている
- 施設・店舗・賃貸物件で見た目を整えたい
浴室の汚れは、素材や状態により適した方法が変わります。無理にこすり続ける前に、専門会社へご相談ください。